子供部屋の収納のポイントを5つご紹介します

      2016/12/07

子供部屋の収納ポイント

子供部屋の収納に関して悩んでいませんか?

どうしても物が増えてしまい片付けても、すぐに散らかってしまうのが子供部屋ですよね。

ただ、ちょっとした工夫やポイントを知っておけば、子供部屋の収納は楽になり、きれいな子供部屋にすることができます。

そこで今回は、子供部屋の収納で知っておきたいポイントを5つご紹介します。

1 子供の目線の高さに合わせる

まずは収納するところを子供の目線の高さに合わせることが子供部屋の収納では一番大切になってきます。

物をすぐに取り出せて、すぐに元に戻せるといった片付けのしやすさがポイントになってきます。

この目線の高さに合わせることは子供部屋の収納においては基本的なことなので必ず覚えておきましょう。

2 子供の遊んでいる近くに収納スペースを

子供が良く遊んでいる場所の近くに収納棚などの収納スペースを設けることが大切です。

遊んでいる近いところに収納スペースを設けることで、子供が片付ける時に面倒がらずにすぐにしまう事ができるので便利です。

3 同じ種類の引き出しケースでまとめる

おもちゃや衣類を収納する時は同じ種類の引き出しケースを積み重ねてそこに分けて収納しましょう。

こうすることで、統一感が出て部屋がすっきりしますよ。

それぞれのケースに分けて収納する時のポイントは、中に何が収納されているのか中身が分かるように、中の物を書いたラベルを貼っておきましょう。

これは、子供部屋だけでなく収納全般で役に立つことなので覚えておきましょう。

他にも、透明なプラスチックケースにおもちゃなどを種類別に分けて収納すれば中に何が入っているか分かるので便利ですよ。

ただ、ここで注意してほしいことは、引き出しケースを高く積み重ねないことです。

高く積み重ねると、子供が片付けをしにくくなるので、先程ご紹介したように子供の目線に合わせた高さまでにしましょう。

4 学校で使う物はまとめておく

毎日使う物、例えばランドセルや教科書などの学校で使う持ち物は一ヵ所にまとめて使いやすい場所に収納しておきましょう。

このように、「通学コーナー」みたいにしておけば忘れ物も少なくなりますよ。

5 収納棚はシンプルなものを選ぶ

子供部屋で使用する収納棚はなるべくシンプルなものを選びましょう。

子供の成長は早く、それに合わせて環境も変わってくるので、どの年頃になっても使いやすいシンプルなものを選ぶことで長く使うことができますよ。

他にも、子供の成長に合わせて収納する物も変わってくるので、収納棚の棚板の位置を変えることができる可動式にしておけば便利ですよ。

最後に

今回は、子供部屋の収納ポイントについてご紹介しました。

子供部屋の収納でお悩みの方は是非、参考にしてみてください。

 

 

土手加藤材木店公式ページはこちら

 

 - 住まいの対策